購入の経緯
ゆう編<ハルミデザインズ>
(設定日:2001/07/18)
私がドールに興味を持ったのはかなり前でした。初めてその存在に気づいたのは多分高校あたりからだったと思う。そして初めて見たのはハルミデザインズの「さちこ」でした。
当時は興味はあっても購入する事までは考えていませんでした。というよりも「さちこ」という名前が気に入らなかっただけなんですが。
それから考えると大体10年位たってるんですね。購入を考えはじめたのは「さちこ」の姉妹「みちこ」の登場でした。ただ、やはり当時の私としては高価で手が出ませんでした。
それからその手の広告を見るたびに思い出してはいましたが、「高いなぁ〜」としか考えていませんでした。もちろんこの高いというのはドールに対してではなく、自分が出せる金額を考慮に入れたものです。実際にお金があったら購入していたでしょう。
その後、「あいこ」、「ようこ」、「ゆうこ」が登場。その中で「あいこ」はかなり安く私の購入範囲内に入ってはいましたが、構造上服を着せるのは困難(というか無理?)なので断念。やはり、裸ではかわいそうというのが頭にあったもので。
さらに月日がたつと「るみこ」が登場。口が使えるドールで価格もそれなり。オリエント工業と比べるとハルミは全体的に安いです。そして「くみこ」の登場、「るみこ」の機能を拡張した上に骨格入りで価格も他のハルミ製ドールと比べると数段高くなります。しかし、非常に興味をそそられるドールです。
新作ドールが登場するたびに購入欲望が日増しに高くなり本格的に購入を考えはじめたのは1999年頃でした。どのドールを購入するかはすごく悩みましたが、2000年初夏あたりに「ゆうこ」を買う事に決めました。年々私の性的対象年齢が徐々に下がってきていたのが原因のようです。それから約1年、さまざまな問題を克服&妥協してとうとう注文を入れました。